ピーマンの実が黒みを帯びるのはなぜ? すくすく一口メモ すくすく一口メモ2022年6月17日 シェア 0 コメント 実の表面に出る黒い色はメラニン色素です。 露地栽培で多く見られます。 色素が発現する原因は紫外線によるもので、収穫の全期間で見られます。 発現する程度は品種によって異なり、細長のトウガラシの血を引く品種で比較的多く、丸型のピーマン系では少ないと思われます。 ビニ-ルハウス栽培ではほとんど発現せず、直射日光の当たらない栽培では少なくなります。 これは紫外線がカットされるためです。 黒色が出ていても、食べても健康に害はありませんし、調理時に熱を加えると黒色が緑色に変るので違和感なく食べられます。 タグ: すくすく一口メモ, ピーマン, 野菜苗 シェア 前の記事次の記事 コメントを残すすべてのコメントは公開前にモデレートされます 名前 メール コンテンツ コメントを投稿 おすすめ商品 柿縄 PPロープ 干し柿用 干し柿作りに 太さ約5mm 長さ150m 深緑 販売価格¥630 スクモ袋 ポリ袋 10枚入・100枚入 もみがらや、それ以外の用途にも 0.07×700×1200mm 農家の店すくすく 販売価格¥600〜 カルスNC-R 1kg 1袋 家庭菜園向け 土壌改良資材・複合微生物資材 販売価格¥1,650 カテゴリー 玉ねぎ特集 秋の農業資材 お米 農家さんの声商品 農業資材 防虫・防鳥・防獣 農機 農薬 肥料 土農工具 作業衣料 種子 お知らせ・ブログ お問い合わせ 特集まとめ フォローする